視覚障害者の為の「単眼鏡」

こんにちは。
今回は視覚障害を持つ人に便利な「単眼鏡」について紹介します。
単眼鏡と言うと、どのようなイメージがありますか!?
多分、双眼鏡を二つにバラしたもの、と言うイメージが強いと思います。
それで間違いはないと思います。

ちなみに、望遠鏡や双眼鏡などは、一般的には屋外での観察に使われますね。
代表例が、バードウォッチングや天体観測などです。
では、単眼鏡は何が違うのか、自分の使用している単眼鏡を例に紹介します。
以下の写真をご覧ください。
DSC01204.JPG
こちらが僕が実際に使用している単眼鏡です。
手のひらに置いてみましょう。
DSC01205.JPG
小さな女性の手のひらに乗せましたが、こんなに小さいのです。
そうです。
【単眼鏡の利点①】:ポケットやバックに入れられる程コンパクトと言う事です。
では実際に単眼鏡の使用例について書いていきます。
視覚障害者が単眼鏡を使用する場所を想像してみて下さい。
それは、遠くに表示されている文字を見る時です。
学校の授業で使う黒板やホワイトボード。
駅の時刻表や伝言掲示板、道路沿いの地図やバスの時刻表。
時にはファーストフード店のメニューなどです。
そして、自分は仕事では機械の画面やパソコン画面も除きます。
このように日常生活で使う物は、よりコンパクトでないと困ります。
それは勿論持ち運びに邪魔にならないからです。
そして実は気になるのが周りの目です。
盗撮しているのか!?などと思われてもおかしくありません。
そんな中、このコンパクトサイズ。
手のひらで握ってしまえば、横から見ても何を持っているのかわかりにくいのです。
そして、上の使用例にパソコンを覗くと書きました。
【単眼鏡の利点②】:被写体との至近距離。
これも単眼鏡の利点で非常に大きなポイント。
もちろん、単眼鏡でもスペックはピンキリです。
そんな中、被写体との距離20や25cm程でもピントを合わせる事ができる物があります。
僕はこの商品を使用しています。
他にも、単眼鏡の先にレンズ一枚装着する事で、かなり近距離で見られる商品もあります。
これは新聞を読む時にも使えますね。
※視覚障害者は手元も遠くも見えないため、一本で全てをカバーできるのはありがたいです。
【単眼鏡の利点③】:通常の望遠鏡として使える。
これは視覚障害対策とは無関係ですが、自分は自然の中で写真撮影をします。
時には夜の月を見たりもします。
こんな時に、コンパクトな単眼鏡を持っていると、非常に便利です。

以上が自分なりの「単眼鏡」の説明になります。
購入する際の注意点を以下に書きます。
①倍率
②大きさと重量
③被写体との至近距離
よく調べて、手に取って選んでくださいね。
最後に、自分の使用している単眼鏡を紹介して終わりたいと思います。
ビクセン単眼鏡シリーズ公式商品ページ
アマゾンなどではもっと安く買えますが、公式なページを載せました。
是非参考にしてみて下さいね。


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