「羞明」の対策に必要なサングラス

こんにちは。
先天性の視覚障害を持つ26歳社会人です。
前回は視覚障害の一つである「羞明」について記事を書きました。
眼の病気「羞明」とは!?
屋外で光を過剰に眩しいと感じる「羞明」。
その対策方法で医師もすすめるのが「サングラス」の使用です。
自分は重度の羞明の為、サングラスは3つ以上所持しています。
それは勿論紛失・破損、屋外活動で傷がつき視界が悪くなった場合に、すぐに対応する為です。
そうです。サングラスは消耗品なのです。
ではサングラスの選び方について簡単に書いていきます。

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【サングラスの選び方】
サングラスのデザインは様々であり、ファッション性重視の品が多いです。
勿論好みでいいのですが、注意したい点を覚えておいてください。
① 紫外線から眼を守る。
これは視覚障害者だけではなく、全ての人が重視する事ですね。
実は僕が初めて買ったサングラスは100円ショップでした。
瞳孔が開くのに紫外線遮断率がなければ、眼への負担が心配です。
その為、メガネ屋やスポーツメーカーなど信頼のおける製品がいいです。
そして、商品のタグに、しっかり紫外線カットの有無が書かれている物を選びます。
② 自分に合った明るさと視野。
レンズ部分の大きさも大事ですが、ここでは「可視光線透過率」が大事。
これは僕が最も気にした部分です。
可視光線透過率とは、文字通り光が通る量です。
つまり、可視光線透過率が10%のサングラスは、裸眼の10分の9、光を遮断します。
僕の場合はかなり重度の羞明の為、可視光線透過率10%でも外が眩しく感じます。
実際にサングラスが売られているのはお店の「屋内」ですよね!?
専門店では、実際に屋外で試させてくれる場合もあるので、店員さんに頼んでみましょう。
実は、この表記が意外と掲載されていない製品が多いです。
僕は、有名メーカーの製品で表記がない場合、メーカーに直接問合わせた事もあります。
気を付けないといけない事は、一般的に「暗い」と視界が悪くなると言う事です。
③ 着用感
これは洋服と同じですね。
どんなに気に入ったデザインでも、身体に合わないといけません。
ざっとこんな感じですね。

【最後に僕がサングラスを購入したお店を紹介】
① どこにでも売っているスポーツサングラス
実は昨年夏までは、スポーツ店で購入したサングラスを使用していました。
購入したお店は、全国にもあるスポーツゼビオの壁にかかっている物です。
勿論紫外線カットの表記があり、実際に主治医に確認し問題ないと言われた物です。
② メガネ専門店でオーダー
そして昨年秋、初めてメガネ専門店でオーダーメイドのサングラスを作りました。
自分が選んだフレームは1万円程。
また、色は実際に渋谷の街を歩かせて頂き、自分にあったものを選択しました。
ちなみに自分の場合、レンズを入れたので6万円しました。
勿論、眩しさの原因であるブルーライトを除去する加工も含まれています。
DSC08618.JPG
デザインがカッコ悪いですね。
色とレンズを入れられるサングラスは、現在数が少ないそうです。

そのメガネ専門店は、大学病院の主治医に紹介してもらった「オグラ眼鏡」さんです。
オグラ眼鏡店
そして視覚障害者である自分が行ったのがこちら↓
オグラ眼鏡店・ロービジョンセンター渋谷

是非参考にしてみてください。


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