2016年14日は「スーパームーン」の話題で盛り上がりましたね。
しかし、僕の住んでいる東京は生憎の雨。
撮影は完全に諦めました。
そんな翌日の15日は仕事休み。
ぼんやりLINEのタイムラインを見ていました。
そのタイムラインのニュースの中に、目を引く記事が。
「15日夜も゙ほぼ゙スーパームーン天候回復で観測のチャンス」
月は天の川とは違い、東京の我が家のバルコニーでも撮影が出来ます。
この記事を見た瞬間、撮影してみようと言う意欲が沸いてきました。
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日中は雲が多かったのですが、夜22時過ぎに夜空を見ると明るい月が。
折角だから使いましょうよ。
愛機のα77Ⅱ+SAL70400G SSMⅡの久々の活躍をご覧ください。
F8・SS1/200・ISO100・トリミングなし・手持ち撮影です。
フルサイズのα7Ⅱもありますが、やはり望遠に有利なaps-cセンサーのα77Ⅱが有利です。
どうせISO100で撮影していますしね。
撮影時刻は午後23時です。
月がほぼ頭上にあり三脚は厳しかったのですが、手持ちでも十分行けますね。
ここから大胆にトリミング。
クレーターまではっきり見えますね。
久々の月の撮影、楽しかったです。
皆さんもまだ間に合いますよ(^^♪。
【以下に記事の引用を載せておきますね(^◇^)】
普段よりも大きく見える満月「スーパームーン」となった14日は、
日本の広い範囲で雨や曇りとなり、一部の地域のみでしか観測できませんでした。
しかし、15日の月も14日と同じくらいの大きさとなるため、
天気が回復する地域で観測するチャンスとなります。
今夜もだいたいスーパームーン 太平洋側を中心に観測のチャンス
普段よりも大きく見える満月「スーパームーン」となった14日は、
15日の月の大きさや形は、月の見かけの直径が14日よりも0.3%小さくなる程度で、
月の形もやや欠けるものの満月に近い状態。
太平洋側の地域や九州では天気が回復するため、
雲があっても晴れ間から観測できる可能性が高いそうです。

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