2017年2月7日に行った山梨県富士五湖、今回が最終回の記事になります。
今回はおそらく、富士五湖の中では一番馴染みのない「西湖」と言う湖です。
富士五湖と聞くと、調べなくても河口湖や本栖湖は思い浮かびます。
西湖は星空スポットを調べ始めてから知りました。
・αで撮る真冬の富士五湖1/3「精進湖」
・αで撮る真冬の富士五湖2/3「本栖湖」
・αで撮る真冬の富士五湖3/3「西湖」
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【αで撮る西湖】
これまたがもーさんの運転に任せていたため、本栖湖からすぐに感じました。
湖としては小さく、湖畔は精進湖よりも狭い印象です。
ただ、富士山が山の上しか見えない分、シンプルで綺麗に見えました。
こちらがSAL1635Zの16mmで撮影した写真です。富士山の麓は手前の山で見えませんね。
ただ、余計な物が見えない分逆に綺麗です。
ここは夏の天の川より、冬のオリオン座と天の川の方が綺麗かもしれません。
撮影を続けます。
シンプルすぎてつまらない!?
カラッと晴れており、真冬の富士山と言った感じです。
やはり絵になる景色を撮りたい。辺りを散策しました。
すると右手には小さな川が流れており、何と凍っていました。
これはα7Ⅱのチルト式液晶の出番です。
来ました\(◎o◎)/!これを撮りたかったんです。
f2.8通しの超広角レンズが活きてきますね。
富士山にピントを合わせると手前がキラキラに。
逆に凍った地面にピントを向けるとこんな絵になります。
最後に一枚。
2月下旬、標高1000mもある富士五湖の一つ西湖。
この時期この場所だからこそ見られる景色です。
【撮影を終えて】
富士五湖西湖は初めて訪れる場所でした。
その湖畔から見える富士山は、少し控えめな感じでした。
ここはキャンプ場はあったかな!?
湖畔は静かで、秋頃に冬の星座を観察するにはいいかもしれません。
もし夏の天の川を見たいなら、精進湖か本栖湖ですね。
さあ2月のネタはまだ多いのですが、桜も貯まりました。
もう完全に投稿が追いつかず、カット状態ですヽ(;▽;)ノ。
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