α7シリーズで星空を撮る人必見「星空撮影用レンズの選択」

こんにちは。
2017年に入り、毎月天の川を撮影して来た自分ですが、
6月は梅雨のため天候に恵まれませんでした。
今年の7月は月齢の良い20日過ぎに二連休があるので、梅雨が明けて
天候に恵まれたら突撃しようと考えています。
第一候補は長野県中央アルプス木曽駒ケ岳縦走テント泊。
昨年に山岳用テントやダウンシュラフ、ゴアテックスのレインジャケットなど、
総額ひと月分の給料を費やして購入し、一度も実践で使っていません。
一度は縦走テント泊をしないと、お金も道具も無駄になってしまいます。
第二候補は、南伊豆の大瀬にある蓑掛岩です。
本当はいけないけど、ここでこっそりテント泊してもいいかも…。
前置きはこれくらいにしましょう。

【α7シリーズやα9で星空を撮る為のレンズ選び】
数年前は、Eマウントでフルサイズ用の超広角レンズが全くありませんでした。
しかし近年、純正や純正以外でも多く発売、発表されてきました。
そして今自分が撮りたい写真はやっぱり天の川。
その為、2017年現時点での選択肢をまとめてみたいと思います。
ちなみに、今回は星雲や星座の撮影であるいわゆる「星野写真」ではなく、
地上と星空を一枚の写真に収める「星景写真」に使えるレンズに絞ります。
その為、焦点距離が24mm以下か開放F値が4以下の物をざっと一覧に。
この分野はMFレンズも選択肢に入るので、かなり選択肢は増えます。

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【純正Eマウントレンズ】
純正Eマウントレンズは高価であり、選択肢は微妙です。
注目はやはり、f2.8でこれから発売されるGマスターレンズでしょうね。
それ以外はF4になるので、高感度画質に納得がいかないといけません。
・SEL1635GМ
 画質が未知のレンズですが、最近の傾向から、おそらくクラス最高画質でしょう。
 また、ソフトフィルターが装着できるのでいいですね。
 しかし価格が高い。
 そして致命的な点は、三脚に乗せた際の重心バランスが非常に悪くなります。
 支持部に対して重心がかなり前方に寄るので、わずかな風でブレが生じやすくなります。
・SEL1635Z
DSC05361.jpg
これは、SEL1635Zの開放F4でiso6400、SS30で撮影した写真。
ハワイのマウナケアでも暗く、補正にてノイズが目立ちます。
F4でもこれくらいの写真は撮れますが、自分は納得がいかず手放しました。
・SEL1224G
 革命的な純正超広角ズームレンズ。開放F値が妥協できれば、かなりいい選択肢。
 勿論画質は作例が多く出てからでないと判断できませんね。
・SEL28F20+純正コンバーター

【純正Aマウントレンズ】
AマウントでLA-EA3が必要ですが、安心の純正レンズ。
・SAL1635Z
DSC05024.jpg
 こちらは自分が愛用しているレンズ。
 何と中古で10万円未満で購入できましえた。
 値段と、何よりソフトフィルターが装着できる点を考えると、最良ですね。
 3万円で購入したAマウント用の単焦点レンズ、サムヤン14mmと二刀流で敵なしです。
・SAL1635Z2
 防塵防滴と新しいコーティングがなされましたが、Ⅰ型と画質に変化なし。
 それでいて20万円です。まず買いませんよね。
・SAL24F20Z
 24mmと言う画角に不満がなければ、いい選択肢だと思います。
 開放F値も小さいですし、最大撮影倍率も大きい。中古で10万円を切ります。

【他社性Eマウント用レンズ】
・LAOWA 12mm F2.8 Zero-D
 これは画角が広く気になります。また、専用のフィルター装着用アダプタも出るとか。
・SAMYANG AF14mm F2.8 FE
 AFでマウントアダプターなしで使える点はとても魅力的ですね。
 しかし、Aマウント用のが3万円で買えたので…。
・カールツァイス Batis 2.8/18
 20万円近くするのに、開放F値が…。せめてF2ならいいのですが。
・TOKINA FiRIN 20mm F2 FE MF
 ぱっと来ませんヽ(´▽`)/。
・カールツァイス Loxia 2.8/21
 上に同じ。

【他社性Aマウント用レンズ】
・14mm F2.8 IF ED UMC Aspherical
DSC05001.jpg
 これは去年購入し、現在も現役で使用しているレンズです。
 周辺減光が目立ちますが、サジタルコマ収差を良好に抑えながら低価格を実現。
 コストを考えても「星景写真」を行う上で最良の選択肢です。
・SP 15-30mm F/2.8 Di USD
 タムロンから出ているこちら、10万円を切る価格でサジタルコマ収差を良好に抑え、
 かつ30mmまでをf2.8でカバ-。大きさとソフトフィルターが装着できない点が欠点。
 しかし、画質は定評であり、自分も乗り換えを検討した事があるくらいオススメです。
 サムヤン14mmf2.8とSAL1635Zを一本にする必要があるなら、このレンズに変更ですね。

【その他】
・AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
 今まで色々書いてきましたが、ズームレンズではこのレンズが一番いいです。
 現在存在するレンズの中で、一番高画質で「星景写真」として使えるレンズです。
 勿論これは、さまざまなサイト情報を総合して得た情報で書いています。
 ニコン機のサブとしてα7シリーズを持っている場合、マウントアダプターありでも
 使用する価値のあるレンズでが、20万円するので、手は出しにくいですね。
・14mm F1.8 DG HSM
 最後にこちらのレンズ。言うまでもありませんがこの分野に革命をもたらすでしょう。
 今後の情報に注目ですね。

【まとめ】
今回はα7シリーズやα9で選択できる「星景写真」用のレンズをあげてみました。
それにしてもこんなに選択肢があるんですね。
やはり画角は12-14mmは欲しいのと、表現としてはソフトフィルターは使用したい。
その結果自分はサムヤン14mmf2.8とSAL1635Zになっています。
SAL1635Zは重いですが、マウントアダプターで三脚に乗せた際の重心バランスが良好。
ソフトフィルターが装着できるに加え、星景写真以外でも使用頻度が多いので重宝しています。
今後、もっと魅力的な選択肢が増えるといいですね。

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