今回は、前回に引き続き鎌倉の明月院で撮影した写真を紹介します。
明月院本堂の丸窓を撮影した後、本堂裏庭へ行ってみました。
ここは追加料金500円を払わないといけない為、皆さんも覚えておきましょう。
・鎌倉の紫陽花寺「明月院」1/3-本堂の丸窓を求めて
・鎌倉の紫陽花寺「明月院」2/3-本堂後庭園と花菖蒲(ハナショウブ)
・鎌倉の紫陽花寺「明月院」3/3-紫陽花と梅雨景色
・梅雨の江ノ島を訪れる1/2-SAL70200G一本で撮影
・梅雨の江ノ島を訪れる2/2-SAL70200G一本で撮影
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【SAL70200Gで撮る、鎌倉-明月院本堂裏庭の花菖蒲と梅雨景色】
丸窓を撮影している時、ただでさえ後ろに行列ができ人が待っているのに、
丸窓の向こう側に人が写り込んでしまいイライラする事があります。
そんな丸窓の向こう側に広がる本堂裏庭。
500円の使い料金を払って入る価値があるのでしょうか!?
その答えは、「紅葉と花菖蒲の季節は絶対に入ったほうがいい」
と言う結論に至りました。紅葉の季節に撮影した写真を是非ご覧下さい。
・鎌倉の紅葉スポット「αで撮る明月院の紅葉」
ではSAL70200G一本で撮影したその様子をご覧下さい。
こちらが、本堂裏庭から明月院本堂を見た様子。丸窓が見えますね。
さあどんどん進みましょう。
手前の石庭にはうさぎさんが居ました。奥には菖蒲園が広がっています。
赤のお地蔵さんに…。
青のお地蔵さん。
ここから、花菖蒲の写真を載せていきます。
鉄板のSEL90M28Gもいいですが、広大な範囲で引き寄せるのに単焦点レンズは不向き。
望遠ズームレンズであるSAL70200Gが威力を発揮してくれます。
一つ主題の花を決めて…。
同じ主題でも少しずらして撮影。こちらの方が色彩がありいいかも。
これは個人的に上手くいった写真です。
背景を暗くし、菖蒲の花を引き立てました。
構図を変えて一枚。
無難な一枚!?
縦構図も難しい。ちょうど二人組が記念撮影をしているところ。
花を多く入れて…。
こちらは、背景で写真撮影をしている人をボカして撮影。
少し背景を入れた方が面白いですね。
【撮影を終えて】
鎌倉にある紫陽花寺、明月院の本堂裏庭はとても神秘的で行く価値があります。
今回は花菖蒲の季節であり、とても素敵な景色に出会う事ができました。
そして、望遠ズームレンズだけでも満足のいく写真が撮れました。
紅葉の季節は広角レンズがある方がいいですね。特にこんな感じに撮る場合。
自分で言うのも何ですが、紅葉景色、こんなに綺麗に撮れていたんだ。。。
梅雨と紅葉の季節、是非また来たいです。
次回位は、その他明月院で撮影した写真を紹介しますね(´・ω・`)。
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