梅雨が明け、東京にも本格的な夏がやってきますね。
夏の花と言えば「ひまわり」です。
近所でいい撮影ポイントがないか調べていると、ありました。
国営昭和記念公園です。実は一昨年もα77Ⅱで撮影に行きました。
・昭和記念公園のひまわり畑
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【西立川口からこもれびの里まで徒歩で】

こちらは西立川口から昭和記念公園に入ったところ。
目の前には水鳥の池があり、涼しげな景色が見られます。

ただ実際は灼熱地獄のように暑いんですけどね。
そうそう、最初に今日持ってきたカメラ機材を紹介しておきます。

α7Ⅱ用に大三元レンズを持ってきました。とは言っても広角から標準はAマウント。
望遠は初出動のSEL70200GMです。
【日本庭園に咲く蓮(ハス)】
西立川口からひまわり畑のあるこもれびの里まではえらい距離があります。
園内をトロッコ!?や無料バスが走っているのですが、待ち時間がけっこうありました。
その為、暑い中徒歩で行くことに。
みんなの原っぱを突っ切り、ちょっと日本庭園で休憩。

あずまやの隣には蓮が植えられていました。

花自体は微妙な感じですね。
さあGМの出番です。

この高級レンズの実践が、こんな微妙な被写体になるとは…。

本来は眼にピントを合わせるのですが、まあ適当です。

これなんかは風情がある!?

さあ休憩もできたところで、灼熱のひまわり畑へ向かいます。
【場所はこもれびの里-まずはSAL2470Zで撮影】
そう言えば、SAL2470Zの購入報告もしていませんでしたね。まあいいか。。。

日本庭園からひまわり畑の咲くこもれびの里までは、徒歩すぐ…。
に感じましたが、普通の人にはちょっと遠いかな!?
自分は歩くのは得意なので、広大な昭和記念公園を徒歩で一周しても平気なんですよね。

見えてきました。園内のスタッフさん言わく、一番見頃の頃に来たね、との事。
では早速切り撮っていきましょう。

一昨年は矮性で腰くらいの高さのひまわりでしたが、今年は迷路も作れる巨大なひまわり。

天気が良く、青空によく映えます。その分めちゃくちゃ暑いですが…。

こちらがひまわりの小道です。

一本道で、先に進んでも絵になりません。

辺りを散策しながら、レンズ交換が行える日陰を探します。

この辺りが良さそう。ひまわり畑も良く見えますしね。
【SEL70200GMで切り撮る、昭和記念公園のひまわり畑】
さあ来ましたよ~ヽ(´▽`)/。

まずはドンと、望遠レンズらしい一枚(´・ω・`)。
背景ボケも素晴らしいです。このレンズは一生手放さないかもしれません。

撮っていて楽しいですね。

ちょいとアンダー過ぎたかな!?

撮影位置が低いため、難しいんですよね。少し離れて撮ってみよう。

もう少し絞れば良かったですね。ただ、離れて引き寄せた方が、ひまわり畑らしいです。

そうそう、本当にあまりに暑いので、メンズ用の日傘を持って行きました。
これが意外と便利です。
そして、他にも男性で日傘を持ったカメラマンが意外と多かったです。

単純に機材のためにもいいですし、汗の吹き出す量が全く違います。
【帰路は標準レンズで-みんなの原っぱの巨大樹】

さあ昼頃になってしまいました。徒歩でみんなの原っぱを横断し、西立川口へ。
この時点でレンズは標準ズームのSAL2470Zに戻してあります。

こちらがヒマラヤスギですね。

そしてこちらが…。なんでしょう。ニレ科の木に見えますが、ケヤキではないような…。

やはりアンダー過ぎるかな…。構図と雲の感じはいいのですが…。

さあこちらが最後の写真となります。
【撮影を終えて】
真夏の国営昭和記念公園、大三元の出動で、今まで一番使用頻度の高い広角は未使用でした。
かなり過酷な環境ですが、日傘と水分を持っていき、無事に撮影する事が出来ました。
初めて行く方は、徒歩は避けたほうがいいかもしれませんね。
そして、今回は記事を分けずに、一つにまとめてみました。
こっちの方が読みやすかな!?
ではまたヽ(・∀・)ノ。

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