実は今月末にハワイのオアフ島旅行に行ってきます。
勿論α大三元で出撃予定。海外旅行にフルサイズ一眼カメラは物騒なのは分かります。
しかしそんなの関係ありません。去年の新婚旅行では、α7Ⅱ+SEL1635Zを首から下げ、
カイルアタウンからラニカイビーチをうろついたくらいです。
話はそれましたが、夏の終わりに湘南へ行って来ました。目的は海の景色を撮る練習、
そして湘南の風景写真、つまりサーファーのいる景色を撮りたかったからです。
天気は曇りでしたが、高価なSEL70200GMとRAW現像が作り出す景色をご覧下さい。
レンズのレビューと思って見て頂けたらヽ(・∀・)ノ。
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【αで撮る鵠沼海岸-サーファーのいる景色】
鵠沼駅を下車し、地図も見ずに南へ。大通り沿いを歩いていると、いい感じの景色が。

壮大な海岸を撮影する訳ではないので、SAL1635Zはお留守番。
こちらは標準ズームレンズであるSAL2470Zで撮影しています。
ここから大通りを渡ると鵠沼海岸に出ます。さあ、SEL70200GMの出番。

勿論海岸で望遠レンズを振り回すのは、色々な意味で危険なため。
基本は男性サーファーの後ろ姿から撮影を始めます。
こう言う景色、憧れますね。

とにかく撮りたいのは、湘南らしいサーファーがいる景色。
バシバシ行きましょう。

サーフボードにも、色々種類があるみたいですね。
いつかはサーフィンをやってみたい。。。

サーフボードを積める自転車があるんですね。面白い。

曇りの暗い海も、ぼかして彩度を入れてイメージを変えていきます。

人は、何故海へ向かうのか。。。
さあ、ここからいよいよ砂浜へ降りていきます。

やはり、夕景バックにシルエットで入れた方が絵になりますね。

ワンちゃんも非常にいい被写体です。

このワンちゃん、物凄い勢いで駆け寄ってきて、僕の足にしがみついて来ました。
可愛いのですが、ズボンが汚れるという…。

背景に親子がいたので、サーフボードにピンを当ててボカしてみました。

これは、もう少し絞れば良かったかな!?

背景に海を持ってくるのは定番ですね。

ここから再び歩道へ。

湘南で良く見かける自転車。東京では見かけないですし、何か憧れます。

サーフパンツの人と、こう言うスーツの人がいますが、何か違うのでしょうか…。

この写真はお気に入りの一枚。
カラフルなサーフパンツとサーフボードがいい感じです。

このカップルは帰路ですね。
【撮影を終えて】
いかがだったでしょうか。
勿論、最初は撮影をさせて下さいと声をかけていました。
しかし、やっぱり声をかけると不自然になってしまうんですよね。
その為、個人が分からないようシルエットや後ろ姿がいい感じに写ります。
次回は夕景か、快晴の青をバックに撮影しに来ます。

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