α7Ⅱで撮る星景写真「徹夜と野宿で行く真鶴・三ツ石海岸の星空」

こんにちは。
11月18日の週末に神奈川県にある真鶴半島へ家族旅行に行きました。
その時に撮影した記事を前回に投稿しました。
・α7Ⅱで星空撮影「神奈川県の星空-真鶴・三ツ石海岸の星景写真」
そんな中、12月11日の早出終わりの夕方、一人で東京から真鶴半島へ飛びました。
それは、星景写真に加え、三ツ石を絡めた朝景写真を撮るためです。
そして、初めて冬である12月に徹夜と野宿で撮影に挑みました。
装備が万全であった為、結果として風邪をひかずにすんでいます。
こんな事ができるのは20歳代のうちだけだろうな。。。話を戻して。
日の出の話は長くなるので次回として、今回はリベンジとなる星景写真を紹介します。

【関東沿岸の12月、野宿に向け準備する】
徹夜と野宿で撮影した事がある場所と時期、それは去年の城ヶ島と野島崎灯台です。
しかも7月と8月と言う真夏、12月とは機構が全くの別物です。
関東沿岸と言っても、12月は0度近くまで下がります。この日の最低気温は2度の予報。
そこで、重たいカメラ機材く加え、大きなボストンバクを持って行きました。
・縦走テント泊に向けて買った山岳用テント

ESPACE(エスパース) デュオアルティメイト
・ダウンのシュラフ
・寝袋の下に敷くマット。
・多数のホッカイロ。
・ペンライトやヘッドライトは勿論必須ですね。
・あとはとにかく重ね着など防寒具。ダウンジャケットは二枚重ね着しました。
そうそう、今回持っていったカメラ機材は。
・メインカメラにα7Ⅱ
・レンズ:SAL1635Z+SAMYANG-14mmf2.8+日の出を撮るので重たいSEL70200GМ。
・サブとインターバル撮影用にDSC-RX100M3
・三脚二台
・使わなかったですが夜露防止ヒーター

PROTAGE カメラ レンズ 夜露防止ヒーター 巻きつけ型ウォーマー USB電源 結露対策用
・SAL1635Z用に77mm径のソフトフィルター

Kenko レンズフィルター PRO1D プロソフトン [A] (W) 77mm ソフト描写用 277881
・モバイルバッテリー四台
・CASE RELAY USB外部電源供給器 CRUPS110

CASE RELAY USB外部電源供給器 CRUPS110

【行動計画】
実は一人で民宿に泊まろうと思ったのですが、どこもダメ。
徒歩30分の所は翌日定休日。徒歩1時間以内のところは二人以上が条件。
こりゃ不便な世の中だ。と言う事で、テント泊装備を持ち出した訳です。
冬なので天候は心配ありません。勿論雲一つない星空が見られました。
そして月の出が深夜1時です。
メインのオリオン座がいい位置に来るのが20時過ぎのため、月の出まで十分撮影できます。
月の出前まで撮影して、野宿、朝5時に朝日撮影場まで移動と言った感じで組みました。

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【α7Ⅱで撮る冬の真鶴-三ツ石海岸の星景写真】
ではお待たせしました、ご覧下さい。
DSC02320.jpg
まずはSAMYANG-14mmf2.8でインターバル撮影を開始します。
三ツ石の上にオリオン座が昇ってきています。この構図が欲しかったのです。
ちなみに先月の深夜3時過ぎに撮影した、西に移動したオリオン座がこちら。
DSC01258.jpg
これはこれで街明かりや雲の感じが凄く綺麗なんですがね。
時間は一気に飛んで23時頃になります。
ここからSAL1635とソフトフィルターに変更し遊びます。
DSC02661.jpg
これがソフトフィルターを使用し16mmで撮影した写真。
オリオン座が強調され冬の星空らしい写真が撮れました。
DSC02667.jpg
お決まりのショットを一枚。
DSC02670.jpg
足元をペンライトで照らしてみました。
DSC02677.jpg
普通の横構図でも撮っておきます。
やはり冬の夜空はソフトフィルターがあると楽しいですね。満足です。
と言う事で、風の来ない場所へ移動。
テントは面倒だったので、マットの上にシュラフを広げ、中にホッカイロを放り込みます。
極寒ほどではありませんが、慣れない環境でありかなり怖かったです。
誰かが来たらと思うと普通は眠れません。しかし、誰一人来ませんでした。
寝袋にくるまり真上を見ると、満点の星空とオリオン座、聞こえるのは波の音。
DSC02679.jpg
とても贅沢な時間です。
頸部と腰部に貼ったホッカイロと、寝袋の足元に入れたホッカイロのおかげ。
うとうと眠りに着きました。
そしてふと目が覚めると…。
DSC02967.jpg
ありゃま月の出を見損ねた。。。急いでインターバル撮影を開始します。
DSC03353.jpg
こちらがSAL1635Zでインターバル撮影をした後の様子。月がだいぶ昇りましたね。
DSC03358.jpg
超広角ズームレンズを活かして、月を入れずに三ツ石を撮影。
水平線近くもしっかり星が見えています。
この後もう少しシュラフにくるまり、日の出撮影に向けて体力を温存します。
朝景写真とその前後の様子は次回、あとDSC-RX100М3の写真も別記事で載せたいです。
・RX100М3で撮る星景撮影「神奈川県-真鶴・三ツ石海岸の星空」

【撮影を終えて】
今回初めて12月の関東沿岸で野宿をしました。
0~2度程まで下がったと思いますが、万全な装備のおかげで何とか過ごせました。
これ以上気温が低いと、テント設営が必須になりそうです。
あっ、そもそも真鶴半島に限らずこう言う場所はテント設営は禁止でした。
これで、南房総野島崎灯台・三浦半島城ヶ島・真鶴半島三ツ石海岸と、
関東最南端の沿岸での野宿はコンプリートしつつありあす。
さあ残るは、叶わぬ夢、伊豆半島最南端、大瀬の蓑掛岩と夏の天の川、
ここを撮影する事が星景写真を始めた時からの夢です。
ちなみに、冬の天の川と大瀬の蓑掛岩は今年の1月に撮ってあります。
DSC02385.jpg
それがこちら。さすが南伊豆の冬空は綺麗ですね。
千葉県最左端の犬吠崎は昔α77Ⅱで行きましたが、イマイチだしいいかな。。。
何はともあれ、星景写真の撮影はやめられません。
次回に続きます。
・α7Ⅱで星空撮影「神奈川県の星空-真鶴・三ツ石海岸の星景写真」
・α7Ⅱで朝景撮影「神奈川県の朝景-真鶴・三ツ石海岸の朝景写真」
   

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