神奈川県真鶴町にある真鶴半島から日の出を撮影しました。
場所は最南端に近い場浦海岸の岩の上ですが、
今回はサブカメラであるDSC-RX100M3で撮影した写真を紹介します。
カメラアプリ-タイムラプスでインターバル撮影をした中から紹介。
メインであるα7Ⅱで撮影した写真や、同日の星景写真撮影の様子は別記事をご覧下さい。
・真鶴-三ツ石に昇る朝日を撮影「SEL70200GMで撮る真鶴朝景写真」
・α7Ⅱで撮る星景写真「徹夜と野宿で行く真鶴・三ツ石海岸の星空」
・RX100М3で撮る星景写真「神奈川県-真鶴・三ツ石海岸の星空撮影」
以下は前回である11月19日に撮影した記事です。
・α7Ⅱで星空撮影「神奈川県の星空-真鶴・三ツ石海岸の星景写真」
・α7Ⅱで朝景撮影「神奈川県の朝景-真鶴・三ツ石海岸の朝景写真」

参考にこちらがα7Ⅱ+サムヤン14mmf2.8で撮影した日の出一時間前の写真。

そしてこちらがα7Ⅱ+SEL70200GMで撮影した日の出直後の写真。
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【DSC-RX100M3の24mmで撮影した真鶴-三ツ石から昇る朝日】
そうそう、24mmの広角端で撮影を行いました。
なので、前回の記事で紹介した望遠レンズで撮影した朝日と印象が違います。

一番のお気に入りがこちら。日の出後にマジックアワーがあるように、
日の出前にも同じように絶景が広がります。

そして日の出直前の一枚。
この時自分はこのカメラを放置し、別の岩の上でGMを連写していますヽ(*´∀`)ノ。

太陽が顔を出しました。やはり価値としては、望遠レンズで撮影した方ですね。
70mmでインターバル撮影していても良かったかも。。。

一番眩しい頃の一枚。

そして最後に、太陽がだいぶ昇った頃の一枚。
【撮影を終えて】
いかがだったでしょうか。
インターバル撮影の欠点は、データが物凄い事になることです。
しかし、たった10秒ちょいと言う短い時間にこの景色を収められるのは魅力です。
ブログでタイムラプス動画も載せたいのですが、youtubeまで中々手が回りません。
それにしてもDSC-RX100M3、サブカメラとして本当に優秀です。
何より、カメラ内インターバル撮影は必須だと感じます。
Aマウントカメラや、最新のα9・α7RⅢで何故省いたか、不思議でなりません。
あとは何度も書いていますが、DLシリーズの18-50f1.8、今からでも販売して下さい。
これこそ本当に最強の星景写真撮影用のサブカメラになりますヽ(´▽`)/。

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