お台場レインボー花火「α7Ⅱで撮る弾丸花火撮影レポート」

こんにちは。
2017年12月23日土曜日に、東京のお台場レインボー花火を撮影に行きました。
この日は普通に仕事が日勤でしたが、どうしても冬の打ち上げ花火が見たかったのです。
お台場レインボー花火と言えば、毎年12月の毎週土曜日、夕方の19時から10分間だけ
上がる貴重な花火です。何と言ってもポイントは、レインボーブリッジがバックにある事。

【お台場レインボー花火を撮りに行く】
実は一昨年は土曜日が休日だったため、17時半から三脚を立てて場所取りをしました。
通常花火撮影と言えば、三脚の取り合いであり、いかに早い時間帯に現地に足を運び、
撮影場所を確保するかです。
しかし今回は到着が18時50分と言う、打ち上げ開始10分前の弾丸花火撮影。
果たして場所は取れるのでしょうか!?
結論を言えば、最前列は全てカメラマンでギュウギュウでした。
今回撮影したのはお台場海浜公園なんですが、花火鑑賞スペースはかなり広いです。
水辺には岩屋砂浜になっており、その岩場の上に三脚を立てるカメラマンが多くいました。
ただ鑑賞するお客さんは、一歩引いて立ち見と言う感じですね。
その為、時間ギリギリに到着した自分は、鑑賞客の少し後ろのスペースから撮影しました。
DSC04105.jpg
使用機材はα7Ⅱ+三脚+SAL2470Zです。
こんな感じで、24mmで撮影すると、前をうろうろする人が入ってしまいます。
と言う事で、今回は中望遠領域とトリミングを駆使して切り取りました。

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【α7Ⅱ+SAL2470Zで切り取るお台場レインボー花火】
DSC04116.jpg
手前と右手の岩の上に立つ人が入らないように工夫すると、こんな感じになります。
水上と、中域に広がる花火を中心に狙います。悪くないですよね!?
さあどんどん行きますよ。
DSC04117.jpg
花火は普段あまり撮影しないので慣れないですね。
DSC04121.jpg
この形はお気に入りの一枚です。
DSC04119.jpg
ん~、露出オーバーになる事が多く、補正が難しいですね。
DSC04120.jpg
これなんかはすごい迫力であり、この画角だからこそ雰囲気が伝わると思います。

【撮影を終えて】
今回はレリーズは使わず、直接シャッターボタンを押していたため、多少ぶれています。
今年花火を撮影したのは、確かワイキキのヒルトンと夏の江ノ島、そして今回。
・江ノ島納涼花火「α7Ⅱで撮る弾丸花火撮影レポート」
そんな中、中望遠域で撮影する花火が意外と迫力があり好きだなと思いました。
やっぱり冬の夜空に上がる花火は一際きれいですね。
来年はもっと花火撮影に挑戦しようかな。。。

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