2018年3月2日金曜日に行ってきました、
カメラと写真のワールドプレミアショー「CP+2018」の続きになります。
今回はシグマブースで撮影した写真を紹介していきます。
とは言っても、自分はソニーαのEマウントユーザーの為、お目当てはひとコーナー。
それは、Eマウントのフルサイズ対応で発売される、単焦点Artレンズです。
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【評価の高いArtシリーズの単焦点レンズ、そのお目当ては!?】
展示スペースは入口入ってすぐ右手。何とシグマブースに、α7RⅢがずらりと並んでいました。
そして、全てのカメラ本体に、Eマウント対応の単焦点Artレンズが展示されていました。
その中で、自分が気になっていた物を二つ紹介します。
まず一つがこちら。35mmf1.4の単焦点レンズ。高評価であり、デザインもかっこいいです。
この画角は好みであり、f1.4の物が欲しいと思っていました。
勿論SEL35F14Zが欲しいのですが、15万円以上しますし、買うならこちらですね。
価格の発表が現時点ではないですが、他社マウント用と同じなら8万円くらい!?
純正の半額程なら大満足です。楽しみ。
マウント部分は光沢性がありますね。横から見てもかっこいい。
そして、気になる二本目は!?
勿論星景写真を撮る自分としては、14mmf1.8です。このスペックは群を抜いています。
しかし、これは物凄い前方重心になり、実際に撮影するには重心を安定させる器具が必要そう。
一応重心を安定させる器具の目処は立っているのですが、まあ買わないかな。。。
自分的には、サムヤン14mmf2.4XPが気になっており、Eマウント用が出て欲しいです。
これ、かなり高評価でニコン用が日本でも販売されるみたいですね。
自分の持っているサムヤン14mmf2.8は3万円以下で買った素晴らしいレンズですが、
片ボケで診察中のため、アダプタ前提でXPとかもありかもヽ(´▽`)/。
話はそれましたが、もう一枚。
【感想】
シグマが参入してくれる事で、Eマウントユーザーは本当に嬉しいですね。
設計もEマウントのライセンスを共有している!?だかでAF等最適になっているそうです。
その点、キヤノン機を持っていない方は、迷わずEマウント用を買うべきですね。
・α7Ⅲ試写レポート「ポートレート/瞳AFとiso比較」CP+2018にて
・α7Ⅲ試写レポート「スポーツ/動体追従と瞳AF」CP+2018にて
・ソニー「FE 400mm F2.8 GM OSS参考展示」CP+2018にて
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