と言う事で、仕事終わりに電車で千葉県外房の御宿へ行ってきました。
弾丸一人旅なので、4000円弱で泊まれる素泊まりの民宿を予約。
宿である拠点は、JR御宿駅と景勝地-大波月海岸とのちょうど中間地点にとりました。
こうする事で、車なしの徒歩でも大波月海岸へ行くことができます。
とは言っても、数キロは歩くことになりますが…。
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【千葉県外房御宿を訪れる】

到着したのは午後16時頃。思ったより田舎で、何もない場所です。
湘南の活気あるサーフビーチに比べ、のんびりした時間が流れる場所ですね。
今回とった宿がこちら。
部屋はこんな感じ。冷暖房・テレビがあれば十分ですね。
さっと荷物を整理して、星空撮影に向けて大葉月海岸へ下見に行きます。

このような海岸を北へ向かって歩きます。

ビーチがなくなり、山道へ入っていきます。
【夕景時の大波月海岸】
しばらく歩くとこのような場所にたどり着きました。
情報では、車で通ったら気づかないくらいわかりづらい場所との事でした。
自分は徒歩であり、しっかり地図を頭に入れておいたので、すぐに分かりました。
実はこの事で、夜間の星空撮影の際に同じ撮影者を助ける事ができたのです。
その様子は次回の記事で。

ようやくたどり着きました。念願だった大波月海岸です。
先日に雨が降ったこともあり、道はかなりぬかるんでいました。

そのおかげで、雨上がりに現れると言われる滝も見ることができました。

景勝地で知られる大波月海岸、こちらがシンボルのロウソク岩です。

ここで日が沈むまで写真撮影を楽しみました。

さあ暗くなってきたので、夕食を食べに宿に戻ります。

そうそう、海岸入口の岩の上から見る景色も面白いです。
【御宿海岸のマジックアワー】

御宿の街の方へ戻ってくると、既に辺は真っ暗です。

サーフィン帰りの車をパシャリ。
【御宿の夕ご飯は!?】
素泊まりと言う事もあり、夕御飯を食べる場所を探さないといけません。
もちろん軽食やカップラーメンを非常用に持って行きました。
しかし、せっかく海へ来たのだから…。
一人旅、贅沢をしましょうよ。
地元で知られるお寿司屋さんを訪れました。
年配の夫婦や旅行のカップルがいる中、店内真ん中の席で一人お寿司を待ちます。
出てきました。メニューも豊富でとても美味しかったです。
ただ、量がやや少なかったため、帰ってカップラーメンのチリトマトを食べました。
【夕飯の帰り道は御宿海岸へ】

有名な銅像ですが、名前を忘れました。
この時は月も出ており、サブ三脚でさっと撮影。
宿に戻って、夜間の星空撮影に備えて早く一眠りしないといけません。

でも記録はしっかり撮りたいと夢中になってしまうのが、写真撮影です。
【撮影を終えて】
次回は本命の大波月海岸の星景写真や朝景写真を紹介します。
御宿の街、やはり田舎だな~と言う感じでしたが、真夏は違うんでしょうね。
続きをはこちら↓
・αで撮る星景写真「千葉県外房-大波月海岸に昇る天の川」

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