東京のバラ園「神代植物公園-春のバラフェスタ」で写真を撮るⅡ

こんにちは。
今回紹介するのは、α7SⅡ+マクロレンズ、SEL90M28Z一本で撮った写真です。
5月の神代植物公園へ、春バラの撮影に行った後半の記事になります。
大三元望遠ズームレンズ、SEL70200GMで撮った写真は前回の記事をご覧下さい。
・東京のバラ園「神代植物公園-春のバラフェスタ」で写真を撮る
それではさっそく行きましょう。

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【SEL90M28Zで撮る-神代植物公園のバラの花】
マクロレンズと言えば、寄れるのが特徴ですね。
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赤いバラを大きく写します。まあこれくらいならSAL2470Zでも撮れそう。
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自分の中で気に入った、紫色のバラです。こういうのは色の表現が難しいですね。
基本的にホワイトバランスはオートですが、こちらはマイナスに振っています。
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前の記事でも紹介した黄色いバラの蕾を、マクロレンズで写してみました。
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一つのピンク色のバラを主役にパシャリ。
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こちらの特に真っ赤なバラは、つるバラです。

【ピエールドゥロンサール】

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ひとつ上に赤いバラを載せたのですが、その隣にピンク系のつるバラが咲いていました。
前回の記事でも紹介しましたが、こちらの花、今回のバラフェスタのまさにメインの花。
勝手にメインにしていますが、実はこの花に集まるお客さんの数がずば抜けて多いのです。
それはそのはず、あまりに美しい姿だからです。
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こちらがピエールドゥロンサールの花。素晴らしいですね。
そして難しい名前ですね。普通に苗は出回っているのでしょうか。
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寄って撮るとこんな感じ。
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同じような構図ですが、何枚か撮りました。
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最後の一枚。ここは、記念撮影など撮影者が耐えませんでした。
好きなアーチに誘引したつるバラ、庭持ちの方はいいかもしれませんね。

【撮影を終えて】

帰りに面白い写真も撮りました。
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バラ園の絵を描いている方です。
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恐らく二度見しない人はいないでしょう。帽子とひょうたんが何ともいいですね。
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そして最近個人的に行っている撮影方法。
今回はハワイフェスタで購入したクマさんです。勿論、これらも90mmマクロです。
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神代植物園を出たのはお昼前。なんと規制を行うほどの大行列です。
これには驚きました。電車が走っていない、バスでないと来られない場所。
にもかかわらず、ここまで人気があるとは。
みなさん、来るなら絶対に朝一がおすすめです。まあどこもそうですがね。
この後深大寺そばを求めて自転車を走らせたのですが、どこも大混雑。
しかも天ざる1500円と観光地価格。正直そばは数百円がいいところ。
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と言う事で、我慢して自転車を30分走らせ帰宅。
近所に昔から行っている、行きつけのお蕎麦屋さんがあります。
ここは物凄い、本当に物凄い美味しいです。
この海老天などボリュームある天ざるで850円。
いやはや、大満足で贅沢な日でしたヽ(´▽`)/。
あっ、バラ園!?良かったですよ、バラ園も(笑)。
・東京のバラ園「神代植物公園-春のバラフェスタ」で写真を撮る
・東京都公園協会-神代植物公園
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・都立神代植物公園 園長の採れたて情報 (@ParksJindai) | Twitter

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