山梨県の渓谷美「昇仙峡-弥三郎岳」へ登ってきた

こんにちは。
前回に続き、山梨県にある昇仙峡の続きを記事にしたいと思います。
今回の旅の本来の目的でもあるポイント、昇仙峡ロープウェイから山頂へ。
ロープウェイ山頂が浮富士広場と呼ばれているそうです。
そこから少し歩くと展望台があるのですが、観光客はここで引き返してしまいます。
しかし、ちょっと足を運ぶと、さらなる絶景が待っています。
今回はその絶景が見えるポイント「弥三郎岳」へ登ってきました。

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【浮富士広場から弥三郎岳へ】
DSC02931.JPG
α7Ⅱ+SAL2470Z。jpeg撮って出し。ロープウェイの様子。
DSC02921.JPG
ここが本来の展望台。ここはスルーします。
DSC02920.JPG
このような山道を歩きます。久々の森林浴は楽しい。
DSC02918.JPG
弥三郎岳登山道の案内表示があります。
DSC02916.JPG
弥三郎岳の頂上付近はこんな感じ。
途中、ご高齢の方が先に進めずダウンしていました。
確かに部分部分危ない箇所がありますが、慣れている方はスニーカーで行けます。
ちないに、富士山等何度も登っている友人は、サンダルでした(´・ω・`)。
ここまではjpeg撮って出し。設定は適当でしたが、ホワイトバランスが+寄りですね。
jpegでも十分満足できる設定を、自分で見つけていきたいです。
さあここからは一応、RAW現像した弥三郎岳頂上からの様子です。

【弥三郎岳から見た景色】

DSC02879.jpg
頂上は大きな一枚岩になっており、ちょっと異世界です。
白い岩の上からは、広大な山々が見えます。
ここが一番の頂上ですが、ちょっと待つの木が邪魔ですね。
まあこれはこれでいいのですが。。。
実は、手前の岩の上が一番景観がいいです。
DSC02905.jpg
一つ手前に戻り、二番目に高い岩の上から見た景色がこちら。
そうです。ここからでないと、富士山は見えません。
この日はかなり霞んでいましたが、RAWであぶりだしました。
恐らくここ、雲海が見られます。
ただ、ロープウェイを使わない場合、登山に三時間は要すそうです。
なので、本気でやりたい方は夕方に登って野宿ですね。
神社があるので、防寒装備があればやり過ごせるかも。
本来はいけないですが、探せばテントくらい張る場所もありそうでした。
DSC02903.jpg
この目立つ山の名前、白砂山だったかな。。。
そして例の、インスタ映えする写真の撮り方をやってみました。
これをやるために来たようなもの、ご覧下さい。
DSC02890.jpg
じゃじゃん。いかがですか!?この写真だけ見ると、凄い場所に見えますよね!?
ここで色々なポーズで写真を撮りました。ただ、24mmしか持ってこなかったのが残念。
次は絶対サムヤン14mmかSAL1635Zを持ってきます。

【撮影を終えて】
いかがだったでしょうか!?
昇仙峡ロープウェイ頂上から数十分のトレッキングで上れる弥三郎岳。
ここからは富士山や北岳、南アルプスを一望する事ができます。
つまり、空気の澄む秋以降に来ると、素晴らしい絶景が広がるはずです。
そして、素晴らしい記念撮影ポイントでもあります。
この場所、あまり宣伝されていないんですよね。
DSC02936.JPG
この黄金の鯉と一緒に宣伝すれば、もっと人が来るのに、そう思いました。
ちなみにこの池、ロープウェイから見たら凄いですよ。
金色の鯉しかいない池なので、凄い神秘的でした(笑)。
行ってみた方は、是非ロープウェイからこの池を見てみてください。
あと、金色の鯉の中で一匹だけ馬鹿デカイ主がいました。
これも是非参考にヽ(´▽`)/。
この後は有名な滝などを見て帰りました。
余力があったら記事にしますね。
・山梨県の渓谷美「昇仙峡-ロープウェイ」へ行って来た
・山梨県の渓谷美「昇仙峡-仙娥滝(せんがたき)」で写真を撮る
・昇仙峡|日本一の渓谷美 清流と水晶の秘境
・昇仙峡ロープウェイ

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