前回に続き、山梨県にある昇仙峡の続きを記事にしたいと思います。
今回の旅の本来の目的でもあるポイント、昇仙峡ロープウェイから山頂へ。
ロープウェイ山頂が浮富士広場と呼ばれているそうです。
そこから少し歩くと展望台があるのですが、観光客はここで引き返してしまいます。
しかし、ちょっと足を運ぶと、さらなる絶景が待っています。
今回はその絶景が見えるポイント「弥三郎岳」へ登ってきました。
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【浮富士広場から弥三郎岳へ】

α7Ⅱ+SAL2470Z。jpeg撮って出し。ロープウェイの様子。

ここが本来の展望台。ここはスルーします。

このような山道を歩きます。久々の森林浴は楽しい。

弥三郎岳登山道の案内表示があります。

弥三郎岳の頂上付近はこんな感じ。
途中、ご高齢の方が先に進めずダウンしていました。
確かに部分部分危ない箇所がありますが、慣れている方はスニーカーで行けます。
ちないに、富士山等何度も登っている友人は、サンダルでした(´・ω・`)。
ここまではjpeg撮って出し。設定は適当でしたが、ホワイトバランスが+寄りですね。
jpegでも十分満足できる設定を、自分で見つけていきたいです。
さあここからは一応、RAW現像した弥三郎岳頂上からの様子です。
【弥三郎岳から見た景色】

頂上は大きな一枚岩になっており、ちょっと異世界です。
白い岩の上からは、広大な山々が見えます。
ここが一番の頂上ですが、ちょっと待つの木が邪魔ですね。
まあこれはこれでいいのですが。。。
実は、手前の岩の上が一番景観がいいです。

一つ手前に戻り、二番目に高い岩の上から見た景色がこちら。
そうです。ここからでないと、富士山は見えません。
この日はかなり霞んでいましたが、RAWであぶりだしました。
恐らくここ、雲海が見られます。
ただ、ロープウェイを使わない場合、登山に三時間は要すそうです。
なので、本気でやりたい方は夕方に登って野宿ですね。
神社があるので、防寒装備があればやり過ごせるかも。
本来はいけないですが、探せばテントくらい張る場所もありそうでした。

この目立つ山の名前、白砂山だったかな。。。
そして例の、インスタ映えする写真の撮り方をやってみました。
これをやるために来たようなもの、ご覧下さい。

じゃじゃん。いかがですか!?この写真だけ見ると、凄い場所に見えますよね!?
ここで色々なポーズで写真を撮りました。ただ、24mmしか持ってこなかったのが残念。
次は絶対サムヤン14mmかSAL1635Zを持ってきます。
【撮影を終えて】
いかがだったでしょうか!?
昇仙峡ロープウェイ頂上から数十分のトレッキングで上れる弥三郎岳。
ここからは富士山や北岳、南アルプスを一望する事ができます。
つまり、空気の澄む秋以降に来ると、素晴らしい絶景が広がるはずです。
そして、素晴らしい記念撮影ポイントでもあります。
この場所、あまり宣伝されていないんですよね。

この黄金の鯉と一緒に宣伝すれば、もっと人が来るのに、そう思いました。
ちなみにこの池、ロープウェイから見たら凄いですよ。
金色の鯉しかいない池なので、凄い神秘的でした(笑)。
行ってみた方は、是非ロープウェイからこの池を見てみてください。
あと、金色の鯉の中で一匹だけ馬鹿デカイ主がいました。
これも是非参考にヽ(´▽`)/。
この後は有名な滝などを見て帰りました。
余力があったら記事にしますね。
・山梨県の渓谷美「昇仙峡-ロープウェイ」へ行って来た
・山梨県の渓谷美「昇仙峡-仙娥滝(せんがたき)」で写真を撮る
・昇仙峡|日本一の渓谷美 清流と水晶の秘境
・昇仙峡ロープウェイ

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【浮富士広場から弥三郎岳へ】
α7Ⅱ+SAL2470Z。jpeg撮って出し。ロープウェイの様子。
ここが本来の展望台。ここはスルーします。
このような山道を歩きます。久々の森林浴は楽しい。
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弥三郎岳の頂上付近はこんな感じ。
途中、ご高齢の方が先に進めずダウンしていました。
確かに部分部分危ない箇所がありますが、慣れている方はスニーカーで行けます。
ちないに、富士山等何度も登っている友人は、サンダルでした(´・ω・`)。
ここまではjpeg撮って出し。設定は適当でしたが、ホワイトバランスが+寄りですね。
jpegでも十分満足できる設定を、自分で見つけていきたいです。
さあここからは一応、RAW現像した弥三郎岳頂上からの様子です。
【弥三郎岳から見た景色】

頂上は大きな一枚岩になっており、ちょっと異世界です。
白い岩の上からは、広大な山々が見えます。
ここが一番の頂上ですが、ちょっと待つの木が邪魔ですね。
まあこれはこれでいいのですが。。。
実は、手前の岩の上が一番景観がいいです。

一つ手前に戻り、二番目に高い岩の上から見た景色がこちら。
そうです。ここからでないと、富士山は見えません。
この日はかなり霞んでいましたが、RAWであぶりだしました。
恐らくここ、雲海が見られます。
ただ、ロープウェイを使わない場合、登山に三時間は要すそうです。
なので、本気でやりたい方は夕方に登って野宿ですね。
神社があるので、防寒装備があればやり過ごせるかも。
本来はいけないですが、探せばテントくらい張る場所もありそうでした。

この目立つ山の名前、白砂山だったかな。。。
そして例の、インスタ映えする写真の撮り方をやってみました。
これをやるために来たようなもの、ご覧下さい。

じゃじゃん。いかがですか!?この写真だけ見ると、凄い場所に見えますよね!?
ここで色々なポーズで写真を撮りました。ただ、24mmしか持ってこなかったのが残念。
次は絶対サムヤン14mmかSAL1635Zを持ってきます。
【撮影を終えて】
いかがだったでしょうか!?
昇仙峡ロープウェイ頂上から数十分のトレッキングで上れる弥三郎岳。
ここからは富士山や北岳、南アルプスを一望する事ができます。
つまり、空気の澄む秋以降に来ると、素晴らしい絶景が広がるはずです。
そして、素晴らしい記念撮影ポイントでもあります。
この場所、あまり宣伝されていないんですよね。
この黄金の鯉と一緒に宣伝すれば、もっと人が来るのに、そう思いました。
ちなみにこの池、ロープウェイから見たら凄いですよ。
金色の鯉しかいない池なので、凄い神秘的でした(笑)。
行ってみた方は、是非ロープウェイからこの池を見てみてください。
あと、金色の鯉の中で一匹だけ馬鹿デカイ主がいました。
これも是非参考にヽ(´▽`)/。
この後は有名な滝などを見て帰りました。
余力があったら記事にしますね。
・山梨県の渓谷美「昇仙峡-ロープウェイ」へ行って来た
・山梨県の渓谷美「昇仙峡-仙娥滝(せんがたき)」で写真を撮る
・昇仙峡|日本一の渓谷美 清流と水晶の秘境
・昇仙峡ロープウェイ

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