熱海海上花火大会「α7SⅡで撮る熱海城からの花火撮影レポート」

こんにちは。
前回の続きの記事になりますが、今回は熱海城から撮影した熱海海上花火大会です。
アクセスやスケジュールに関しては、前回の記事に詳しく書いたのでご覧下さい。
・熱海海上花火の撮影地として考える「熱海城」について
今回は、撮影開始から帰宅までの内容になります。

【撮影開始は打ち上げ(20時20分)の2時間前の6時】
花火鑑賞ではなく花火撮影で一番大切なのは、場所取りだと思っています。
いくらいいカメラ機材や設定に詳しくても、場所を確保しなくては絵になりませんからね。
日の出日の入りスポットや天の川と同じく、花火と言う被写体も競争率が非常に高いです。
通常花火鑑賞では屋台を散策しながら打ち上がったらビニールシートを広げる。
こんな感じです。
しかし、花火撮影ともなれば午後から場所取りを行うのが当たり前。
会社などイベントで場所取りを行うなら朝からと言うのもありえます。
真夏の花火シーズンは打ち上げが19時とかですが、今回は春季熱海海上花火大会。
開始が遅いのとシーズンオフなので、2時間前から張り込めば十分だと判断しました。
予想は的中。先客は2~3人だった為、十分余裕を持って来たかいがありました。

【2時間の間何をして過ごすか】
幸いここにはベンチがあります。そして日中も熱海を一望できる場所です。
と言う事で、パンやお菓子、飲み物を持ち込みインターバル撮影を開始。
夜景が広がるまでのタイムラプス動画をつくりました。
DSC03591.jpg
α7SⅡ+SAL2470Z。
こちらがインターバル撮影で、ちょうど該当が目立って来た頃。
そうです。大好きなマジックアワーの頃です。雲の模様がいい感じでした。
方角は北東方面になるのかな。夕日は見えないですね。
18時後半に日の入りで、19時半前までインターバル撮影を行いました。
その後は、普段の熱海の夜景として写真撮影を行いました。
DSC03635.jpg
α7SⅡ+SAL2470Z。熱海らしい夜景が記録できました。
この頃コンビニで買ってきたパンを食べながら撮影。
そうそう、撮影する際の服装も気をつけてくださいね。
確か最低気温19℃となっていたので、半袖+一枚羽織り物を持ってきました。
高台であり、思った以上に冷えて寒く感じました。
実はこの時持ってきたのが、ユニクロのポケッタブルパーカー。
これは軽視していましたが、物凄い画期的な服です。
何がって、アウトドアに最適な服なんです。今度レビュー記事書こうかな。
それくらいお気に入りの物になりました。
まあ普通にパーカー一枚でちょっと足りないかな、くらいな訳です。
ってか19℃なのは最低気温ですし、夕方は20℃あったはずかΣ(゚д゚lll)。
まあいいか。とりあえず服装、大事です。

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【春季熱海海上花火大会を撮影】
お待たせしました。時刻は20時20分。鑑賞できるフェンス沿いはほぼ人で埋まりました。
DSC03653.jpg
α7SⅡ+SAL2470Z。
どうですか!?凄いでしょ。これを撮りたかったんですよ。
彩度上げ過ぎたかな。
これは打ち上げ開始直後です。実は花火撮影で大事なのは風の動き。
去年から聞いていたのですが、風向きによって煙が邪魔をするそうです。
この日は煙の流れがなく、後半は全く絵になりませんでした。
あと、右手の後楽園ホテル!?が非常に邪魔ですね。逆に宿泊すればいいのかも。
恐らく怖いくらい宿泊費が高いですが。
DSC03662.jpg
これなんかは煙が溜まってきているでしょ!?
でも背景の熱海市街地の夜景との組み合わせ、まさに絶景です。
DSC03700.jpg
ウァ━ 。゚ (゚´Д`゚)゚。━━ンと煙が致命的な写真ですが、個人的に好きです。
撮影はあっという間でした。

【帰路の素晴らしい出来事】

撮影が終わるとそそくさと荷物を片付けて帰る人。しばらく休む人色々。
そんな中、バスで来ている人間なんて自分ひとり。
みんな自家用車で帰って行きました。
DSC03720.jpg
最後まで残っていた方に話しかけると、「今日は風がダメだったな」との事。
確かに煙が残りましたもんね。
そんなやり取り後、30分以上後の21時24分のバスに向けて下山。
と言うか、なら徒歩で熱海駅へ向かおうかな…。
自分、なんだかんだ撮影時の活動は体力があるほうです。
東京ネズミーランドとかでは体力なしなんですがね。
と言う事で、暗闇の錦ヶ浦バス停を通り過ぎトンネルを歩いていると。。。
一台の車から誰かが話しかけてきました。
何と「駅まで送りましょうか!?」
き、キタ━ヽ(☆∀☆ )ノ━!!!
僕より先に現地入りしていた若い男の子です。
ここは車がアレなんで、トンネル抜けた先で車を停めますとの事。
勿論甘えて乗せてもらいましたよ。
彼、まだ学生で実家から自家用車で一人で撮影しに来たとの事。
いい趣味ですね。
こう言う人情と言うか、撮影地の人との絡みや出会いは素晴らしいです。
すぐに熱海駅に到着。ここ聞いてほしい(´・ω・`)↓。
バスの運賃より高い金額を、タクシー代としてまだ学生の彼に渡しました。
それくらいしないとね。せっかく優しさで声をかけてくれたのだから。
年配のおっさんでもそんな事してくれないのに。
大波月海岸の時にある方を場所案内しましたが、こんなやり取り、大事にしたいですね。
と言う事で、予定より随分早く、とはいっても0時過ぎに東京の我が家に帰る事ができました。

【設定など】

そうそう、設定はマニュアルで8以上に絞ってiso100で10秒~15秒手動露光でした。
それでも白飛びなどが起き加減が難しいです。
NDを使う方もいるそうですが、自分は面倒だったのでやめました。
あと、ある本の裏技で、レンズを暗幕で隠すと言う方法がありました。
内容は、夜景のみでちょうどいい露光時間を把握するのです。
それで、夜景のみをちょうどいい露光時間-α最初に写します。
その後花火が上がったら暗幕を外し、必要な時間露光するそうです。
それで、スターマインなど露出オーバーする際に再度暗幕をかけるそうです。
勿論背景の景色を重要視する際の撮影方法の裏技で、前後露光のバランスがとれます。
花火のみを撮る場合はこんな方法は行う必要がありませんね。
ただこの方法、次々に花火があがるので、現実絶対に出来ないと感じました。

【撮影を終えて】

今回は去年から絶対に撮ろうと決めていた熱海海上花火大会を熱海城から撮影しました。
知らなかった撮影地の様子や、熱海城へのバスの行き方も知ることができました。
そして天候にも恵まれ、思っていた通りの花火景色を見る事ができました。
※実は4月にも熱海海上花火大会の計画を立てていたのですが雨だったので…。
今年の夏に撮影される方、この記事を参考にしてみて下さい。
そして、仲良く撮影して下さいね。
・熱海海上花火大会の撮影地として考える「熱海城」について
・熱海城|錦ヶ浦の山頂にそびえ立つ熱海城。熱海随一の眺望。

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