2018年6月7日は平日。梅雨入りのこの頃に撮影したと言えば、やっぱり紫陽花。
そして紫陽花と言えば、鎌倉ですよね。
この日は友人と二人で、日帰り鎌倉の旅へ出かけました。
最初の予定では一人で早朝に出発して、例の明月院ブルーと丸窓を撮ろうと思いました。
しかし、友人が昼からしか空いていないのと、自分の体調がやや不良から昼に出発。
結果的に、帰宅したのは22時で38.2℃の熱発状態となりました。久々に苦しかった。
…。
機材はα7SⅡにSEL35F28ZとSEL70200GMと言う異質な組み合わせ。
普通風景写真なら、SAL2470Zを持っていけって話ですけどね。
そうなんです。α7Ⅱがあまりに高画素すぎて邪魔なので、α7SⅡで撮りたいんです。
そこでAFが効かないのは非常に不便。1200万画素で十分ですよ、本当に。
α7SⅡ用にSEL2470GMでも買えばいいんですが、
Aマウントレンズ、SAL2470Z・SAL1635Zは個人的に質感が良く最強コンビ。
加えてSEL70200GMとフィルター径が全て一緒なので、使い勝手がいいんです。
いつかα7Ⅲが15万とかになったら買うので、レンズ更新しなくても解決はしそうです。
Aマウントの大三元のカールツアイスレンズ、普通に写りいいですしね。
話は戻って、まあ鎌倉で24mmもそうそう使わないか、って事で35mm単焦点。
明月院の丸窓を撮りたいのでSEL70200GMは外せないと言う流れです。
鎌倉と言えば何度も来ているので、この記事にも沢山書いています。
・鎌倉の紫陽花寺「明月院」1/3-丸窓を求めて
・鎌倉の紫陽花寺「明月院」2/3-本堂後庭園と花菖蒲(ハナショウブ)
・鎌倉の紫陽花寺「明月院」3/3-紫陽花と梅雨景色
・鎌倉の紅葉スポット「αで撮る明月院の紅葉」
・鎌倉の紅葉スポット「αで撮る長谷寺の紅葉とライトアップ」
定番の長谷寺へ行ってみましょう。
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【jpeg撮って出しから】
鎌倉駅に到着したのは12時40分頃。
一緒によく撮影に来る彼はグルメ派なので、鎌倉らしいお昼ご飯を食べます。

と言って入ったのが、僕が数年前母親と来た時に入った食堂。
本来はしらす丼が有名ですが、日替わりランチの焼き鳥丼がなんと500円。
少し足りなかったのですが、長谷駅前のどら焼きを食べるとちょうど良かったです。

江ノ島の休日が観光客で溢れる事は、関東に住んでいれば誰でも知っています。
しかし、紫陽花の季節の鎌倉、これもまたヤバイです。
平日でもかなり混み合いますし、去年明月院の開苑前、平日でも行列でした。

長谷寺に到着したのですが、いつの日からか整理券が必要になっていました。
順番が来るまでは紫陽花路に上れないので、周辺散策です。
あと、今回はこの後明月院、夕方に海岸へ行くので江ノ電乗り放題切符を買いました。

人がいなくなったのを狙って門を撮影。

洞窟の中でパシャリ。

jpeg撮って出しですが、コントラストをガッと上げればもっと雰囲気出るかも。

さあ整理券番号の順番が来たので、長谷寺メインでもある紫陽花路へ。

ふぎゃ~。これは参った。三脚一脚禁止でこの行列。カメラマンは辛いですね。
ここまでがjpeg撮って出し。全てSEL35F28Zで撮影した写真です。
【RAW現像から】

α7SⅡ+SEL35F28Z。
定番のお地蔵さん。これ、距離的に35-50mmくらいが良さそうですね。

α7SⅡ+SEL35F28Z。
紫陽花路前のお寺をぼかして、紫陽花を撮影。

α7SⅡ+SEL35F28Z。
上に同じ。ただ、紫陽花が別の品種です。

α7SⅡ+SEL70200GM。
紫陽花路の途中で撮影した鮮やかな紫陽花。

α7SⅡ+SEL70200GM。
長谷寺の紫陽花路、斜面の上から見える定番の湘南景色。

α7SⅡ+SEL70200GM。
紅葉の時期、この背景が真っ赤になります。
写真あるかな。。。


α7Ⅱ+SEL90M28G。
ありました。2016年12月に撮影した写真です。吸い込まれそうですね。
また梅雨に戻ります。

α7SⅡ+SEL70200GM。
紫陽花路から出た開けた場所、ここからも海が見えます。
【撮影を終えて】
長谷寺のアクセスは言うまでもありませんね。
江ノ島電鉄の長谷駅を下りて右、山方向へ行き数百メートル歩いて左折。
10分も歩けば到着します。
明月院に比べて、長谷寺は決まった撮影ポイントがありません。
お地蔵さんはみんな撮っていましたが、その他は情報量が多いので切り取るのが難しいです。
この頃16時前でしょうか。
実はこの後にどら焼きを食べて、明月院に向かいました。
閉館17時を狙った明月院、もうお分かりですよねヽ(*´∀`)ノ!?
戦場となりますよ、その様子は次回お楽しみに。

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【jpeg撮って出しから】
鎌倉駅に到着したのは12時40分頃。
一緒によく撮影に来る彼はグルメ派なので、鎌倉らしいお昼ご飯を食べます。
と言って入ったのが、僕が数年前母親と来た時に入った食堂。
本来はしらす丼が有名ですが、日替わりランチの焼き鳥丼がなんと500円。
少し足りなかったのですが、長谷駅前のどら焼きを食べるとちょうど良かったです。
江ノ島の休日が観光客で溢れる事は、関東に住んでいれば誰でも知っています。
しかし、紫陽花の季節の鎌倉、これもまたヤバイです。
平日でもかなり混み合いますし、去年明月院の開苑前、平日でも行列でした。
長谷寺に到着したのですが、いつの日からか整理券が必要になっていました。
順番が来るまでは紫陽花路に上れないので、周辺散策です。
あと、今回はこの後明月院、夕方に海岸へ行くので江ノ電乗り放題切符を買いました。
人がいなくなったのを狙って門を撮影。
洞窟の中でパシャリ。
jpeg撮って出しですが、コントラストをガッと上げればもっと雰囲気出るかも。
さあ整理券番号の順番が来たので、長谷寺メインでもある紫陽花路へ。
ふぎゃ~。これは参った。三脚一脚禁止でこの行列。カメラマンは辛いですね。
ここまでがjpeg撮って出し。全てSEL35F28Zで撮影した写真です。
【RAW現像から】

α7SⅡ+SEL35F28Z。
定番のお地蔵さん。これ、距離的に35-50mmくらいが良さそうですね。

α7SⅡ+SEL35F28Z。
紫陽花路前のお寺をぼかして、紫陽花を撮影。

α7SⅡ+SEL35F28Z。
上に同じ。ただ、紫陽花が別の品種です。

α7SⅡ+SEL70200GM。
紫陽花路の途中で撮影した鮮やかな紫陽花。

α7SⅡ+SEL70200GM。
長谷寺の紫陽花路、斜面の上から見える定番の湘南景色。

α7SⅡ+SEL70200GM。
紅葉の時期、この背景が真っ赤になります。
写真あるかな。。。
α7Ⅱ+SEL90M28G。
ありました。2016年12月に撮影した写真です。吸い込まれそうですね。
また梅雨に戻ります。

α7SⅡ+SEL70200GM。
紫陽花路から出た開けた場所、ここからも海が見えます。
【撮影を終えて】
長谷寺のアクセスは言うまでもありませんね。
江ノ島電鉄の長谷駅を下りて右、山方向へ行き数百メートル歩いて左折。
10分も歩けば到着します。
明月院に比べて、長谷寺は決まった撮影ポイントがありません。
お地蔵さんはみんな撮っていましたが、その他は情報量が多いので切り取るのが難しいです。
この頃16時前でしょうか。
実はこの後にどら焼きを食べて、明月院に向かいました。
閉館17時を狙った明月院、もうお分かりですよねヽ(*´∀`)ノ!?
戦場となりますよ、その様子は次回お楽しみに。

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