みなさんは「L型プレート」と言う商品をご存知ですか!?
自分はこの商品を最近導入してみて、非常に撮影効率が上がったので紹介したいと思います。
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【L型プレートとは!?】
簡単に言うと、「縦位置撮影時にカメラを安定させるための器具」です。
想像してみてください。自由雲台で縦位置撮影を行うと、とても不安定ですよね!?
それはそのはず。支点(三脚)に対して、重心位置(カメラ)が側方にズレるからです。
人間で言うと、重い荷物を前方で抱えた腰痛を引き起こしやすくなる姿勢、に近い状態です。
これでは少しの風や外力でブレが生じます。
それを防ぐのが、L型プレートなのです。


SUNWAYFOTO L型プレート SONY α7/α7R 専用 PSL-α7Ⅱ PSL-α7 改良版
こちらが実際に自分が購入したL型プレートです。

自裁にα7SⅡに装着した様子です。
ご覧のように、カメラ左側面に縦にプレートが付き、90°ズラすだけで固定ができます。
と言いながら、縦位置で固定した写真を撮り忘れました。すみません。
では、外観を見ていきましょう。


側面の様子です。コード類の接続部分は、しっかりプレートがくり抜いてあります。
一枚目の写真でもお分かりですが、電池フタの部分も、勿論プレートがありませんので使えます。
【グリップの安定化にもおすすめなL型プレート】
自分今回がL型プレートを選ぶにあたって、一点だけ失敗した事があります。
実は電池部分、カメラに対して右側底面のプレートがない物を購入してしまったのです。
しっかり右端までプレートがあると、手で握った際のグリップ力が増すのです。
友人がそのタイプを使っており、触ってみるとかなり良かったです。


ソニー α7 II A7 II A7 M2 sony α7 II A7 II ILCE-7 II カメラ専用 L型クイックリリースプレート、Koowl製、コンパクトネスが優れた、取り外し可能な、耐磨耗性、 耐腐食性、ブラック
グリップ感を高めたいなら、こちらがおすすめです。


sony ソニー α7m3 A7m3 A7 III ILCE-7m3 L型クイックリリースプレート、Koowl製、コンパクトネスが優れた、取り外し可能な、耐磨耗性、 耐腐食性、ブラック
こちらは、新シリーズであるα7Ⅲシリーズに対応したモデルです。
ちゃんと出してくれるあたりが嬉しいですね。
【使用する前に-アルカスイス交換雲台について】
L型プレートは、どの雲台にも取り付けられる訳ではありません。
これには注意が必要です。
そのために必要なのが、主流となっているアルカスイス交換の雲台です。

こちらは自分が使用しているシルイと言うメーカーの自由雲台です。
この両側からプレートを挟める構造になっている雲台が、アルカスイス交換対応だそうです。


SIRUI ハイエンド自由雲台 K-20X

【実際に使用してみて】
それは勿論、星景写真撮影の縦構図時は最高ですよ。
水平軸を合わせるのも、安定性に関しても非常に行い易くなりました。
また、つけっぱなしでも違和感がなく、カメラの外的ショックによる傷防止にもなります。
確か新道峠での撮影で、実際にこのL型プレートを使用しました。

この日の夜は素晴らしかったです。
【まとめ】
今回は、カメラ用L型プレートを購入しました。
アルカスイス交換に対応したシルイの三脚は数年前から使用しています。
L型プレート、もっと早く買っておけばよかったと本当に後悔しています。
勿論、ニコンなどの他社メーカー用も多く出回っています。
また、2000円を切る低価格の物も多いので、探してみてくださいね。

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【L型プレートとは!?】
簡単に言うと、「縦位置撮影時にカメラを安定させるための器具」です。
想像してみてください。自由雲台で縦位置撮影を行うと、とても不安定ですよね!?
それはそのはず。支点(三脚)に対して、重心位置(カメラ)が側方にズレるからです。
人間で言うと、重い荷物を前方で抱えた腰痛を引き起こしやすくなる姿勢、に近い状態です。
これでは少しの風や外力でブレが生じます。
それを防ぐのが、L型プレートなのです。
SUNWAYFOTO L型プレート SONY α7/α7R 専用 PSL-α7Ⅱ PSL-α7 改良版
こちらが実際に自分が購入したL型プレートです。
α7Ⅱ+SEL55F18Z:55mm f1.8 ss1/8 iso100
自裁にα7SⅡに装着した様子です。
ご覧のように、カメラ左側面に縦にプレートが付き、90°ズラすだけで固定ができます。
と言いながら、縦位置で固定した写真を撮り忘れました。すみません。
では、外観を見ていきましょう。
側面の様子です。コード類の接続部分は、しっかりプレートがくり抜いてあります。
一枚目の写真でもお分かりですが、電池フタの部分も、勿論プレートがありませんので使えます。
【グリップの安定化にもおすすめなL型プレート】
自分今回がL型プレートを選ぶにあたって、一点だけ失敗した事があります。
実は電池部分、カメラに対して右側底面のプレートがない物を購入してしまったのです。
しっかり右端までプレートがあると、手で握った際のグリップ力が増すのです。
友人がそのタイプを使っており、触ってみるとかなり良かったです。
ソニー α7 II A7 II A7 M2 sony α7 II A7 II ILCE-7 II カメラ専用 L型クイックリリースプレート、Koowl製、コンパクトネスが優れた、取り外し可能な、耐磨耗性、 耐腐食性、ブラック
グリップ感を高めたいなら、こちらがおすすめです。
sony ソニー α7m3 A7m3 A7 III ILCE-7m3 L型クイックリリースプレート、Koowl製、コンパクトネスが優れた、取り外し可能な、耐磨耗性、 耐腐食性、ブラック
こちらは、新シリーズであるα7Ⅲシリーズに対応したモデルです。
ちゃんと出してくれるあたりが嬉しいですね。
【使用する前に-アルカスイス交換雲台について】
L型プレートは、どの雲台にも取り付けられる訳ではありません。
これには注意が必要です。
そのために必要なのが、主流となっているアルカスイス交換の雲台です。
こちらは自分が使用しているシルイと言うメーカーの自由雲台です。
この両側からプレートを挟める構造になっている雲台が、アルカスイス交換対応だそうです。
SIRUI ハイエンド自由雲台 K-20X
【実際に使用してみて】
それは勿論、星景写真撮影の縦構図時は最高ですよ。
水平軸を合わせるのも、安定性に関しても非常に行い易くなりました。
また、つけっぱなしでも違和感がなく、カメラの外的ショックによる傷防止にもなります。
確か新道峠での撮影で、実際にこのL型プレートを使用しました。

この日の夜は素晴らしかったです。
【まとめ】
今回は、カメラ用L型プレートを購入しました。
アルカスイス交換に対応したシルイの三脚は数年前から使用しています。
L型プレート、もっと早く買っておけばよかったと本当に後悔しています。
勿論、ニコンなどの他社メーカー用も多く出回っています。
また、2000円を切る低価格の物も多いので、探してみてくださいね。

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