SIGMA 14mm F1.8 DG HSM ArtのソニーEマウント用が7/20発売

こんにちは。
いよいよ発売日が発表になりました。
シグマartシリーズの単焦点レンズ。
その中でも超広角レンズである14mmf1.8のソニーEマウント用です。

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【シグマ「14mm F1.8」のソニーEマウント用が7/20発売】
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・シグマ、「14mm F1.8」「135mmF1.8」のソニーEマウント用を7/20発売
画像の引用先↑
超広角でありながら、他にはない開放F値1.8を実現した単焦点レンズです。
その威力は星景写真で発揮されること間違いなし。
キヤノンとニコン用はだいぶ前に発売されており、レビュー記事も目にしています。
そして星景写真を撮る自分にとって、これは大注目のレンズ。
しかし、なんと言ってもその大型重量ボディ。
先日、シグマartシリーズの20mmf1.4と24mmf1.4のEマウント用を触ってみました。
それがあまりに重い。また重心バランスが悪い。
本来ミラーレスに設計してあれば、超小型軽量が見込める超広角レンズ。
デジタル一眼レフの物を流用しているから、こんなアンバランスな自体になるのです。
勿論得られる画質は最高でしょうが、車のない自分にとっては厳しいかな。
これで定価22万円とかしますしね。
今実は気になっているのが。
・サムヤンFE14mmAF
・SEL1635GM
です。この二つ、α7SⅡでAFが効きますし、なんと言っても本当に小型軽量。
GMレンズ、持ったことありますか!?驚く程軽いですよ。
恐らく素人目線でSAL1635Zと得られる絵は変わらないんでしょうが。
SAL1635Zのガラス玉のような重いレンズは、夏のアウトドアには不向きです。
ん~、なやましい。
ちなみに、シグマartシリーズでもし買うなら。
・35mm:第一候補ですね。好きな焦点距離でSEL35F14Zより遥かに安い。
・105mmor135mm:使用したことのないスペックで冒険しがいがあります。
もう少し雑談を。
20mmクラスの明るい単焦点レンズは星景写真にいいなと思っています。
実際にSAL1635Zで星景を撮っていても、20mmの焦点距離はけっこう使います。
しかし、シグマartシリーズの20mmf1.4はあまりに重い。
なのでニコンの20mmf1.8が理想ですね。
あんあに軽いのに明るいのは素晴らしいです。
そうなってくると、α7シリーズにはトキナーフィーリンの20mmf2なんでしょうね。

【まとめ】
今回は、シグマから超広角レンズ14mmf1.8の発売が決まったと言うお話でした。
本当に魅力的なレンズですが、あまりに大きくて重い。
なので、車で星空を撮りに行く方にはいいんでしょうね。
自分はちょっと買わないかな、なら頑張ってSEL1635GM。
14mmが使いたかったらサムヤンを選ぶと思います。
と言う事で、夏のボーナス近し。ますます楽しくなりますね。
ではまた(´・ω・`)。

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